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マカのパワーで元気100%!
2016年7月31日
マカのパワーで元気100%!
当社でも扱っております話題の「マカ」についてお話しさせていただきます。
マカは南米ペルーに植生する植物で、過酷な自然環境に育ちます。土壌の栄養素を満遍なく吸い取るため、一度マカを栽培した土地は数年間不毛になるといわれるほどです。
天然のマカが、性機能改善に効果があると言われている理由は、マカが豊富な栄養素を含んでいることにあります。
マカの持つ豊富な栄養素にアメリカ航空宇宙局(NASA)も注目し、宇宙飛行士の食料に採用されているほどです。 精力増強作用を担う成分、ヨード(ヨウ素)、亜鉛、アスパラギン、アルギニン、ビタミンEなどが含まれていますので、生殖器を刺激し、性能力を活性化します。また、デキストリン、アルカロイド、ステロイドなどの成分も多く含まれているので、男性機能の改善に期待できるのです。
ヤンジンテ物語
ヤンジンテの中心的商品であり発売後10年以上のロングセラー商品「パワーアップジンクプラスマカ」と「パワーアップアルギニンプレミアム」がどうして生まれたのか、その商品開発の道のりをご紹介していきます。
それは、私ヤンジンテ代表である上田勉の半生とも深く関わっております。長い話になりますので、何回かに分けてお話させてください。
健康への過信が招いた不健康への道
多くの人が健康であるときはその有難さに気づかないものです。
私もその有難さに気づかない一人でした。大学を卒業後、ある中堅上場会社に入社した時、私自身健康そのものでした。
自分の健康を過信していた私は、タバコは毎日2~3箱、毎晩のように飲み歩き、覚えたての麻雀は3日に一回は午前様。そんな生活を続けたせいで、学生時代58キロだった体重が10キロも増え、運動不足も重なり、ひどい腰痛持ちになってしまいました。それに加えて、息子の方のその気がだんだんと無くなっていくのを感じ始めていました。
私の体型はブザマに変化していき、20代にもかかわらずSEXが思うように出来ない状態に。そうなってやっと「これではいけない!」と、真剣に考えるようになりました。まずタバコは身体に害があるだけなのでやめることにしました。
ところが、そのストレスのせいか、体重が更に7キロも増え75キロに。結局約3年で17キロもデブになって
腰痛とEDはますますひどくなっていくのでした。
ヤル気はあるのに思うようにできない地獄の日々
今日は大丈夫!きっとイケる!と確信していたのに、コトが始まると徐々に小さくなってしまう。焦れば焦るほど何もできない。男としての楽しみ、悦びを感じられなくなるなんて…俺は一体どうしてしまったんだ。SEXのたびにこんな調子で、自己嫌悪と愛する人に対しての罪悪感に身がちぎれそうなほど辛い、地獄の日々でした。
不摂生からインポテンツになってしまった私は、その後どうなったのか、どうやってこの辛い状況から抜けだしていったのか…。
歴史のこぼれ話 ー徳川家康は健康オタクだった
家康は現在でいう健康オタクで、当時としては極めて長寿の75歳まで生きました。その食事は質素で、戦国武将として戦場にいた頃の食生活を崩しませんでした。
死因となったとも言われた鯛の天ぷらは当時の常識で言えば漁師や町人などが食べるものであり、必ずしも贅沢すぎるものではなかったようです。
生薬にも精通し、その知識は専門家が下を巻くほどのものでした。一節には自分で調合して、孫の家光の大病を治したとも言われています。
逆にしばしば水銀など劇薬まがいの薬剤を利用して強すぎる薬を調合し、常備薬のように服用したため、専門家から注意されていました。(なお、当時水銀は梅毒の治療薬に用いられていたため、家康が梅毒だったと推測されます)。
ちなみに、精力剤である海狗腎(アザラシ属の陰茎及び睾丸)が家康の薬の調合に使用されたという記録が残っています。
今回もとりとめのない話で終始しましたが、すこしでも興味を感じていただけましたでしょうか?
【著者:上田 勉】
※ » 著者プロフィール
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