【コンドームED】を改善する簡単な方法

2017年10月3日

コンドームをつけると萎えてしまう【コンドームED】
コンドームEDは、さまざまな要因があります。
（詳しくはこちら ゴムをつけると萎える【コンドームED】の原因って？）

コンドームEDは深刻なEDに発展してしまう可能性があり、改善しておかなくてはなりません。コンドームEDをどんな方法で改善すれば良いのでしょうか。

コンドームEDを改善する方法

今から紹介するコンドームEDを改善する方法は、コンドームをつけて性行為を行なっている間に萎えてしまう方向けです。コンドームをつけようとして萎えてしまう方向けではありません。

自分にとって最適なコンドームを選ぶ

コンドームEDを改善するためには、まずコンドーム選びが重要になってきます。

コンドームはサイズはもちろん、異なる素材のものが多くあります。温感や冷感を感じられるものもありますし、潤滑剤がどれだけついているかによっても変わってくるでしょう。

コンドームは、どんどん薄くなり体感が損なわれないような高品質なものに進化しています。素材もラテックスやポリウレタンだけでなく、新しい素材ポリイソプレンも不二ラテックスから発売されています。

ポリウレタンは膣内の温もりを感じられるので装着感はよし。ただし、伸びにくいため装着しにくいデメリットもあります。何が良いのかは個人差がありますので、素材含め自分にとって何が一番良いか色々と試してみましょう。

フィット感によっても、感じられる快感は全く違ったものになります。

まずは、コンドームの装着感のわずらわしさや感度が鈍るという部分への、コンドームへの苦手意識を改善しなくてはなりません。

できるだけ、装着する不快感への固定観念を取り除くのです。

コンドームを使ってコンドームEDを改善

コンドームEDを改善するためには、原因の根本に戻ってみましょう。

実は、コンドームEDを引き起こす原因のコンドームを使って、コンドームEDを改善することができます。

それは【コンドーム・マス法】と言われる方法です。

【コンドーム・マス法】は、コンドームEDだけでなく、勃起の持続力改善をはじめ、膣内射精障害や早漏など、さまざまな男性の悩みを改善してくれる可能性があるものです。

この時、注意点が２点あります。

• ▼自慰を行う際、決して強い刺激でしてはいけない
• ▼必ず性行為しているイメージを持つ
• ▼必ず射精する

あくまでも、女性の膣内に挿入する程度の柔らかい刺激にしてください。キツく刺激するとコンドームED改善の効果は見込めないと言ってもよいでしょう。

そして、女性の膣内に挿入しているところを考えながら行うことです。

コンドームをつけると萎える状態なのに、コンドームを使って改善できるわけがないと、疑問が出るかも知れません。しかし、言えばコンドームの感覚に慣れるために行うものです。ですからコンドームをつけて自慰を行ったら、絶対に射精できるまで行なって下さい。射精せずに終えてしまうと意味がなくなってしまいます。

コンドームEDはプレッシャーが原因になっていることもありますね。女性の前では「手早くつけないとまた萎えてしまう。」そういった意識が働くと、ますます悪化させてしまいます。コンドームをつけて自分で自慰することによって、一つのプレッシャーを減少させます。

そして、弱い刺激で射精することに慣らしていくのです。

コンドームED改善にプラスの効果

コンドームEDを改善するためにコンドーム・マス法を行う際には、パートナーの協力があった方がプラスになります。

パートナーにコンドーム・マス法を実践すると話すことで、精神的に楽な状態を作ってあげます。バレないようにしなければならないと感じてしまう不安を取り除きます。

そして最終的には、パートナーの手を借りて射精へ導いてもらいましょう。コンドームで射精できる環境を作りつつも、コンドームEDに対するプレッシャーを取り除くことがもっとも重要です。

パートナーとの距離を近づける効果もありますし、より改善への効果が高くなるでしょう。

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