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女性の性行為に対しての考え方って男と違う?

2017年10月23日

女性の性行為に対しての考え方って男と違う? 女性に対して、常々不思議に感じることはありませんか?

どんな事でも理論づけて話をしたがる女性。どうしてそこまで面倒臭い生き物なのだろう。もっと簡単に考えれば、楽に生きられるのにとも感じます。

性行為への考え方も然り。性行為後の冷静になった時でも、何かと多くを求めてくる女。男にとっては大変煩わしいもの。

これは、男女の性行為に対する考え方の違いにあります。

女性の性行為に対しての考え方とは、どのようなものなのでしょうか。

男女の性行為への考え方の違い

男は基本的に誰とでも性行為をしたいと思うもの。基本的に許容範囲に入っている相手なら求めるし受け入れる。拒絶はなかなかできません。性欲の発散が根本的な目的です。

お互いに快楽を感じ行為に及べるのなら、50/50の関係だと思いきや、女性は性行為をそのようには受け止めていません。なぜなら、根本的な考え方が異なっているからです。

精神的な快楽を求める

基本的に女性が性行為をするのは【感情】あってのこと。女性が性行為で求めるのは、肉体的な快楽よりも精神的な快楽です。

ですから女性は、身体の関係を持つと感情移入してしまいます。

たとえば合コンで意気投合しその日のうちに関係を持ったとします。男は、ただ性欲のまま行動しただけ。女性ももちろんそれが基本になっています。しかし、その後の付き合いの事を考えていたり、「私のことが好きだから、行為に及んだんだ。」と解釈します。

『自分を好きなのではないか?』と感じたら、女は一気に感情を絡めてきます。男にとってのただの許容範囲を、【好意】として受け止めてしまうのが女なのです。

自分に好意を持っていると感じればなぜか気になってしまうのは、男女変わりありません。しかし大げさに言えば、女性は性行為すれば相手を好きになってしまうと考えてもよいでしょう。

行為を重ねていけばいくほど、感情が深くなっていきます。男とは正反対なのです。

性行為は愛の行為

そして、性行為は愛の行為となっていきます。女性が、性行為に求めるのは【愛情】です。身体のつながりを求めているのではなく、心のつながりを求めています。

そのため、多くの女性が男の前戯不足を不服に感じています。  男にとっては射精の瞬間だけを求めていると言える行為ですが、女性はそんな快楽より相手の愛情を感じる行為を望んでいるのです。

  • ▼局部への愛撫よりも、髪を撫でたりキスする行為
  • ▼挿入よりも、丁寧な前戯

男にとっては早く挿入したいという感情あって手短に済ませてしまう前戯や、冷静になった行為後の面倒な言動である後戯を求めているのです。

もっと言えば、性行為よりも愛情感じられる会話でのコミュニケーションを求めていたりもします。

この違いを理解していなければ、好意を寄せている相手をうまく口説くことはできないといっても過言ではありません。

もちろん男と同じ感覚の女性もいますし、逆に行為をした後で冷めてしまう場合もあります。一概には言えませんが、基本的な部分では男と女の考え方は全く違うと考えてよいでしょう。

性行為への考え方の違いは快感の違いから?

男は最終的に射精で快楽をえますが、オーガズムを迎えられない女性が大半を占めていると言われています。女性がオーガズムを感じているように見えても、実際には演技している場合も多いもの。

それも、相手へ対し【気持ち】があるからこそ。

  • ▼演技しなければ、プライドを傷つけてしまうかも知れない
  • ▼オーガズムを得られない自分を魅力的ではないと思われ、嫌われてしまうかも知れない

このような想いに駆られてしまうための演技です。本音を言いたくてもなかなか言えないのが女。

そして簡単に真からのオーガズムを感じられないから、精神的な快楽を求めるという見方もできます。どれだけ行為を重ねても、本当に満足した性行為ができないため、感情を求め満足しようとする…。そういう可能性も考えられます。

もし女性が男の射精のようなはっきりとした快楽を感じることができるのなら、少しは違ってくるのかも知れませんね。

男は本能的に女性を理解している?

男と女のこういった性行為への考え方の違いにより、すれ違いが起きてしまうことが多々あります。しかし、男は女性の求めているものを本能的に知っているという発表がありました。

それは、神経科学の専門家ラリー・ヤング博士とブライアン・アレキサンダーの著書『The Chemistry Between Us: Love, Sex, and the Science of Attraction』です。

本書によると、男が女性の胸を好むのは元々備わった本能であると言及しています。

胸への愛撫は、愛情ホルモン『オキシトシン』を分泌させます。『オキシトシン』は、絆ホルモンとも言われ女性が我が子に授乳する際にも、多く分泌されます。そして母親だけではなく、おっぱいを飲む子どもにも分泌されます。ただ栄養を与えているだけではなく、お互いの絆を深める効果があるのです。

女性が胸を愛撫すると幸せになれる事を、男が本能的に知っているからこそ胸を好むのだとか。それだけではなく男女の絆を深めるために、行なっているとも語っています。

  • ▼アバンチュール的な女性に対しての胸の愛撫は、相手をその気にさせるため
  • ▼本当に好きな女性に対しての胸の愛撫は、お互いの愛情を深めるため

こういった本能で組み込まれたごく自然な行動なのですね。とすれば、男も女の考え方もさほど変わらないとも言えます。

性の世界は、本当に奥が深いものです。

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