女性に好かれる男の条件【絶対必須な2つの思考】

2018年1月7日

好かれる人・どちらでもない平凡な人・嫌われる人。人は大きく分けて、三段階に分かれます。

「絶対自分の方がいい男。見た目でも負けていないのに、なぜあいつの方がモテるのか？」そんな風に感じている方も多いでしょう。

男前なら好かれるのか？もちろんその通り。ルックスは大変大事です。

女性に好かれる男に必要なものは何なのでしょうか。それは、好かれる人が持っている基礎的な部分です。

女性に好かれる男の勘違い

まず女性に好かれる男として勘違いしてしまうのは「強そうな男」という勘違いです。

「強い男」と聞いて、連想されるものはどういうものでしょうか。

• ・逞しい肉体を持ち、ケンカが強そうな男が好かれる
• ・気の弱そうな軟弱な男はダメ、嫌われる

このように考えた方は、不正解。考え方を改善しなければ、女性に好かれる男にはなれません。

決して外見だけで好かれる好かれないが決まるわけではありませんね。色白で華奢、気が弱そうな男性でも「男らしい思考」を持ち、女性に好かれる男もいます。

好かれる男に絶対必須な2つの思考とは

女性に好かれる強い男の「芯の通った精神」って？

女性に嫌われるのは、「自分の中でしっかりと（自分）を持っていない男」＝「価値観が定まっていない人間」。いわゆる「優柔不断」な男です。

言うまでもありませんが多くの場合、女性だけではなく人から好かれず、信頼されることはありません。

人の言う意見によって、自分の意見がコロコロ変わってしまうような思考では、誰かを惚れさせるのはほぼ不可能です。

しかし、意外と価値観の定まっていない人は多いもの。人から嫌われたくがないために、そうなってしまうのが人間です。女性でも例外はありません。

• ・人と違う意見を言えば、白い目で見られるかもしれない
• ・女性の思い通りにしてあげなければ、優しさが足りないと思われ好かれない

このように考えてしまいがち。そうすると「優しいだけのつまらない男」となってしまうのです。

では好かれるためには、男っぽく強い主張をすればいいのか、と言えばそうではありません。この部分が、男が一番勘違いしている点です。

女性に好かれるのは「自分を押し付けない精神」である

「自分を抑える」＝「自分の意志がない芯のない男」と捉えてしまう場合が多いでしょう。

自分を抑えることも、好かれるために絶対必要な思考です。

人は自分の考えていることが、もっとも正しいと考えてしまいがちです。人の意見に左右されるだけではなく、人の意見を完全否定する男は、女性のみならず同性にも好かれません。

価値観は千差万別。自分の考え方を押し付ける思考と、自分の芯を貫く思考は似ているようで、全く異なります。

自分と違う意見を聞いても、『そういった考えの人もいるんだな。』と考え、人は人・自分は自分と分けて考えればいいのです。

その辺りの見極めが、女性に好かれるか好かれないかの境界線となります。女性から好かれる男は、その辺りをしっかりと見極めています。

見極めを間違えてしまうと「優柔不断な男」あるいは「自分を押し付ける傲慢な男」になってしまいます。このどちらも、女性には好かれませんね。

• ・自分の絶対的ポリシーは絶対曲げない
• ・人の意見を優しく受け入れる

このラインを、自分でしっかりと決めておくのです。
このラインは価値観によって、個々に違ってくるでしょう。人からどう言われたって、自分が本当にそう考えなければポリシーにはなりません。

女性に好かれる男は自分を客観的評価できる

自分の性格を、客観的に分析し自分を知る。悪い部分・良い部分を理解すれば、どうすれば女性から好かれるのかが見えてくるでしょう。

決して「自分が正しい」ではなく、「自分はこう思っている」と言う表現をしましょう。相手の女性の思考を尊重し受け入れます。その上で「自分はこう思っている」と言えば、自分を押し付けている事にはなりません。

そして「芯の通った男」として、一目置かれる存在になるのです。

女性に好かれるためには、人として同性からも好かれる人物にならなければいけません。その根本を間違えてしまうから、かっこつけるようなモテない男になってしまうのです。

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