これってEDの前兆！？初期症状が現れたら早めに改善対策を始めよう！

2018年1月10日

世の中どんなものでも、前兆があります。
過去の彼女の浮気。意外と後から「あの時のあれがそうだったのか！」と気づく場合が多いでしょう。

なんとなく違和感を感じながらも決定的なものではないため、そのままスルーしてしまう。

EDの前兆もその一つ。気づかないうちに初期症状が現れている場合もあるのです。

EDの前兆をそのまま放置していると、取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。

これってEDの初期症状！？前兆を見逃すな

何らかの前兆は意識していると気づくもの。
しかし多くの場合、思考がそちらに向いていないので全く気づきません。

EDも同様。現れている前兆を見逃してしまっている可能性があります。日頃気にしていないからこと、突然EDになってしまったと感じているだけです。

性欲減退がEDの前兆？

「働き方改革」が、現行方針の２０１９年４月から１年程度延期されましたね。しかしさまざまな企業で取り組みがありますし、結果2018年は副業解禁の年になるとも言われています。

それより以前から、副業をされている方も多いでしょう。その忙しさの中、疲れ切ってデートもままならないカップルもいるかと思います。

忙しくしていると、彼女は仕事に嫉妬。「いつ会えるの？」などというラインや電話。既読無視や、どうしようもなくしてしまったドタキャン。

最終的には、心変わりや浮気を疑われたり…。そうなれば、肉体的な疲れだけではなく精神的な疲れまで生じます。

日頃満足させてあげられない罪悪感もあり、思いやりを感じられないパートナーの態度に嫌気を感じている。当然、相手に対しての愛情が低下しても仕方ありません。そして訪れる、性欲減退。

きちんと勃起しないのは、それらのせいだと考えている場合もあるでしょう。しかしその性欲減退が、EDの前兆であるケースも少なくありません。

硬さ不足はEDの前兆かも

性欲減退していても、行為の際には勃起する。しかし精神的プレッシャーからか、射精できない場合もあります。

きちんと勃起するのでEDにはなりませんが、EDになる可能性がないわけではありません。

精神的負担が加わって、さらに症状が悪化。射精できないまま萎えてしまうEDの初期症状の中折れに進行し、結果的にEDになってしまう…。

また睡眠不足が続き疲れている中、やっとデートしたかと思ったら、久しぶりの性行為でまさかの硬さ不足。

『硬さ不足は、中高年の問題。』多くの方がそう考えています。しかし、さまざまな問題が浮き彫りになっている現代社会。

• ▼若年性認知症
• ▼若年性更年期
• ▼若年性パーキンソン病

原因は定かではありませんが、おそらく生活環境や食事・筋肉量の低下など、基本的に健全な生活が阻害されている事も含まれているでしょう。

「疲れているだけ…」と思っている状態が、実はEDの前兆かもしれないのです。

20代30代の不完全な勃起も、決してめずらしいことではありません。

（関連記事：半勃ち状態の射精が招く大問題！？【中折れ早漏】

20代でも勃起不全になる！？【若年性ＥＤ】の原因と対処法！）

中折れの始まりは前兆どころか完全EDである

そうしているうちに、少しだけ硬さが足りなかった状態が中折れへと発展してしまうと、前兆ではなく完全なEDの初期症状です。

それまでの「気のせい。」「今日は疲れているから。」といった安易な考えでスルーすると、中折れになりEDが進行してしまう可能性があります。

1度2度とこのような状態が増加すると、精神的にも悪影響をきたします。パートナーに気を遣ってばかりで、心労が重り勃起不全に陥る男性も少なくありません。

（関連記事：心因性EDとはどういう現象？奥深くまで追求してみました！）

頻繁に中折れが始まったら、その時点で何らかの対策をしなければなりません。最悪、勃起不全に陥るリスクがあるからです。

EDの前兆はパートナーに相談しよう

EDの前兆が現れたら、パートナーに黙っていないでできるだけ相談した方がよいでしょう。心変わりや浮気を疑われてしまい、2人の間に溝を開けてしまいかねません。

女性は、『自分に魅力を感じなくなったのかも。』と自信を失ってしまうでしょう。喧嘩の増加はもちろん、相手の女性の心変わりの原因にもなってしまいます。夫婦の場合は、もっと深刻化するリスクもありますね。

カップルに必要なのは、コミュニケーションです。
たとえどれだけ忙しくても、きっちりと前兆の可能性や気持ちを伝えておけば、相手もきっとわかってくれます。

（関連記事：夫のEDで離婚？妻の悲痛な叫び！セックスレスで別れる夫婦の末路）

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