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モテフェロモン【テストステロン】を増やす方法NO2
2017年2月28日
前回は、テストステロンを増やすためには、根本的な生活習慣を改善する必要があることを、お話しました。モテフェロモン【テストステロン】を増やす方法NO1
筋肉トレーニングを行う
無酸素運動の筋トレ
無酸素運動は、短時間で大きな力が加わる激しい運動のことです。
筋肉を動かすための力を、酸素を使わずに体内の糖をエネルギーに変換して行う運動です。
- ・ダンベルでの筋力トレーニング。
- ・フルのスピードで走る短距離マラソン。
- ・腕立て伏せやスクワット。
このような激しい運動を行うと、テストステロンの分泌量が増加するという研究結果が出ています。
そして、自分の持っている力の最大限を発揮するようなトレーニングが効果的です。
例えば、ダンベルを使った筋トレをする場合でも、10回で限界というくらいの重量のもので行ったり、腕立てが得意な場合は、指で行う腕立てに挑戦する、などです。
筋トレのし過ぎに注意!
ただし、筋トレのし過ぎには注意して下さい。
筋トレがいいとは言っても、トレーニングのし過ぎはコルチゾールを増加させてしまう原因となります。
激しい運動を無理に長時間行うと、ストレスを溜め込む原因となってしまいます。
ストレスを溜め込むとコルチゾールが増加し、コルチゾールの作用によってテストステロンの分泌が抑制されるとNO1でお話しましたね。
テストステロンを増加させようとして行った筋トレが、逆効果となってしまうのです。
トレーニングは、どれだけ長くても40分ほどまでで終わらせるようにして下さい。
そして、筋トレをした後は、少しの糖分を摂取することでインスリンが分泌され・コルチゾールを抑制することができます。
興奮する
【興奮】と言っても、様々なことがありますが、とにかく感情が高ぶらせることが効果的だと言われています。
好みのタイプの女性と接触する
自分が欲情するような好みの女性と話したりすることによって、テストステロンの分泌が上昇したという実験結果もあります。
できるだけ、美人で自分が『抱きたい。』と思うような女性との接触を試みましょう。
スポーツ観戦などで興奮する
自分が好きな野球やサッカーや格闘技などを観戦すると、当然興奮しますね。
テストステロンの分泌が一気に増加しているのです。
ただし、好きな選手が負けてしまうと、テストステロンは減少してしまいます。
若干、吊り橋効果的な状態と似通っていますね。
口説く前には、女性を興奮させましょう。
好きなAV動画を見る
これは誰でも興奮しますね。AVを見て興奮しない男はまずいないでしょう。
ただし、興奮してもオナニーして射精してしまえば、大量のプロラクチンが分泌され、テストステロンの分泌を抑えてしまうので、我慢しましょう。
いわば【オナ禁】ということになります。
オナニーをやめてから、テストステロンの分泌が最大になるのは、1週間とも言われています。
目当ての女性とデートするには、1週間のオナ禁をすると良いようです。
大豆を摂取する
大豆に含まれる大豆イソフラボンは、テストステロンを上昇させる効果があると言われています。
また、大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きをすると考えられており、ムラムラした気分を落ち着かせる効果があります。
AVを見ながら、豆乳を飲むという人もいるようですよ。
ビタミンCを摂取する
ビタミンCは、コルチゾールの分泌を抑制する効果があります。
ビタミンCは筋肉を作るためにも必要なので、筋トレに対しての効果も上昇します。
亜鉛を摂取する
亜鉛を摂取することは、テストステロンの分泌を増加させる方法とも言われています。
亜鉛は、テストステロンの分泌を低下させてしまうコルチゾールを抑制する働きもあります。
亜鉛の多い食物は、牡蠣やレバー・卵やチーズなどが代表的ですが、食物から必要な亜鉛を毎日摂取するのはなかなか難しいことです。
そんな場合は、サプリメントが最も手軽な方法です。
実際に、亜鉛サプリメントなどを継続的に摂取することで、勃起力が強化されたり・持続力がアップしている方も多くいらっしゃいます。
亜鉛が、テストステロンの増加に関わっていると、いうことにも納得がいくのではないでしょうか。
とは言え、どんな栄養素でもバランス良く摂ることが大切です。
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