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脂肪は絶対的な悪者か?

2016年1月20日

百害あって一利ある「脂肪」

みなさまお正月はごゆっくりお休みされましたか?
「ゆっくり休めたよ〜」とおっしゃる方も、お仕事だった方もいらっしゃいますね。
(お疲れさまでした^^)
私は絵に描いたような寝正月を過ごし、見事に体重が増えてしまいました。

標準より「太っている」という状態は多くの人にとって悩みとなりますね。
一番分かりやすいのはルックスが変わり、ほとんどの場合自己評価で「悪い」方に傾きます。

また、洋服が入らなくなったとか、友人やパートナーにイヤミを言われるなど…(^^;
実生活に支障を来すことになり自己嫌悪に陥ります。
事実、痩せている方を見ていると羨ましくもあり、妬ましくもあり、あんな風になれたらなぁ…と憧れるものです。

一度これまでより太ってしまうと自身の許容値も増えてしまい、徐々に自分を甘やかしてしまうことにもなる「ま、いいっか!」の怠惰な心を育ててしまいますね(^^;

ところが…

実は「少し太っている」程度であれば、むしろ健康的であるとも言われています。
人類が体脂肪を蓄えるという仕組みを発達させたことには理由があるのです。

例えば、皮下脂肪があることで体温の低下を防げるので、病気に対して高い抵抗力を維持できます。
また、日本人の死因のトップである「心臓病」や「脳卒中」の因子はストレスと言われているのですが、ストレスの原因のひとつである低血糖は、太っている人の方が起こりにくいのです。エネルギー不足の低血糖状態になると集中力が切れてイライラし、ストレスが蓄積されやすいとされていますので、太っている人の方が気持ちに余裕があるのかもしれません。

ですから、パートナーや身近な人が少し太ったくらいであれば、受け入れてあげて下さいね。

だからと言って、太っていい!というのとは違います。
特に内蔵脂肪の限度を超えた肥満は、やはり万病の元には違いありません(*^^*)

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